全部だきしめて。

オトコ心とアソビ心のPhoto&Essay、ついに統合エディション!‥‥とか

っらっしゃーい(^O^)/
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何か知らんが体が鉛のよーだ。悪い海流にとっ捕まった感じだ。
海で溺れた時には、下手にあがいたりもがいたりせず沈むに任せておけば、やがて沈むだけ沈んだら勝手に浮かぶから、と、ガキの頃よく言われたもんだ。
そーいえば俺の故郷よ、大型台風はダイジョブだったかしらん?
まー俺が暮らした40年前とは家の造りから何から違うだろーけどさぁ(笑)



ところで一週間ばかり前に、海に行ってきたのな。
いつもの遠州灘(^◇^;)
高速使わずに日帰りで行ってこれる海、つーとどーしてもそうなっちゃう。

ホントはですね、今回は、今回こそは漁港に行きたかった。
ボクは年に数回、発作的に逆上気味に「海に行きてーーーーーっ」とか叫んでますけどね、
おそらくはコレは、懐かしく懐かしく、されどきっと再び足を踏み入れるコトはないままに俺の人生は幕を降ろすであろうところの故郷の海、そこへの郷愁のなせる業なんですね。
そんな気がする。

従いまして、遠大な太平洋、果てしなく広がる砂浜の遠州灘、嫌いじゃないんですけど、好きなんですけど、しかしボクのさまよえる魂が赴かんとする「海」ってヤツとはやや違うワケですよ。




もっとね、岩浜でさー、ちっちゃい入り江が入り組んでてさー、砂浜あってもその中のホントちょびっとの区間だけでさー、そんで水はあくまでも透明で波は荒く、水底を覗き込めばオンガゼつー触手の長い食うトコもロクにないウニの類がウジャウジャ蠢いとってよ、岩の上にゃヒトデがおってよ、ヒトデと言えばムカデめ、俺の脇下を噛みゃーがって、俺は脇から二の腕まで腫れ上がってヒデー目にあったぞ、怨みは忘れんぞ、まだまだ勝負してくれるわ!!

‥‥じゃなくって、そんな磯の香りのプンプンする海に行きたいのよ。
そんでちっちゃな防波堤の端っこに腰下ろしてね、波の当たるトップントップンいう音を聞きながら塩ムスビが食いたいのよ!!
そんでボサノヴァ調のリズムで上下左右に波間をたゆとう伝馬船なんか飽きるコトなく眺めちゃったりしちゃってさ、波の飛沫が眼に入り七転八倒とかもしちゃってさ、、、おお、海よブラボー\(^O^)/




そんな妄想にまみれてシーツを抱きしめたその週のFridayNight、
ってか、健全なもんでしょ?潮の香りに恋い焦がれて身悶えしてシーツ抱きしめてんだから。対象は柔肌とかじゃないんだから(^◇^;)

ともかく迎えたFridayNight、ボクは思った。どーせなら夜明けの漁港を撮りたい!と。
そんで考えた。朝2時っくらいに旅立てばよ、そんでテキトーに山を下り続ければよ、ちょうど夜明けくらいにゃ、どっかの見知らぬ海辺の町にたどり着きゃせんやろか?
もう9時も回っちまってるが、思い立ったが吉日だ。幸い風呂は済ませたし、晩メシかっこんで早寝して2時に起きよっ(^^)v




そんで晩メシにカニカマが出たワケです。
週末だけの通い妻のカミさんが、バス停そばのスーパーでお勤め品を仕入れて来たらしーのです。

だが俺はメシの具材とかにイチイチ口挟んだりウンチク垂れたりは決してしないヒトで、出されたものは黙ってたいらげる主義のヒトだから、何も聞かずに黙々とメシを食うのだ。

で、見た目カニカマを口に入れる。
‥‥カス漬けの味がする\(^O^)/
ボクは首をひねるよ。
ウチのカミさんは時々発作的にハイブリッドな献立を思いついたりしやがるからよ、新手のカニカマのブツ切り入りカス漬けとかやろか???とか思うじゃないですか。
で、カニカマひっくり返して、今度は裏から食ってみた。

やっぱシャバシャバしとってカス漬けの味がする。ってかカス漬けの味っきゃしない。
カニさんの風味も食感も微塵もない。




何か「変なの〜」とは思ったんですね。
でもどーせ箸で大きく二つかみ、もう食っちゃったもんね。呼べど叫べど、今さら時は戻らんもんね。
そーとも、時が戻るなら俺は俺は、あの日あの時あの場所の、、、そう、アレは高校二年の夏のハナシよ。
久保って友達がおってさ、コイツがとにかく世話好きなヤツでさ、俺は大体にしてズボラでオンナとかそんな興味ねーのにさぁ、、、

違う。\(__ )
そんなこたーどーだっていい。ツマビラカにしたところで誰も感心もせんし褒めてもくれんだろう。




ともかく時はカムバックしないのだから、もういーや何だってー、とか思って全部食っちゃったんですね、カニカマ。
ってゆーかカス漬け。
ってゆーかカス漬け味のカニカマ。

そんで食い終わってから、食器下げに来たカミさんに聞いた。
「コレってカス漬け、、、ですよね?」
カミさん瞠目して曰く、「否」と。
我、重ねて問うて曰く、
「カニカマいずくんぞカス漬けの味ならんや?」
どーいうワケか漢語調。しかも用法が違うが気にしちゃいらんねー。

だがカミさんは相手もせず、冷蔵庫の中から残りのカス漬け‥‥いやカニカマだったか?を引っ張り出し一口食ってそのまま吐き出し口をすすいで曰く、
「まだお店やってると思うんでチョッと行って来ます!!!」

イヤ、俺の心配をしろよ(^◇^;)

そんでおおよそ40分後、カミさん戻り来て曰く、
「大変申し訳ございません、ってお金返してくれて、お詫びにとお茶を一本もらいました。具合が悪くなるようだったらスグに連絡くださいとのコトでーす(^^)/」

‥‥また悲しからずや。。。



と、まぁこんなワケで、途中で腹くだしたらコトだからよ、さすがの俺も翌日は外出を控えて家に籠もっておりましたよヽ(`Д´)ノ

で、明けた翌々日の日曜、SundayMorning、日もスッカリ昇ってからトロトロとクルマ三時間走らせ、夜明けの漁り火またたく漁師町ならぬ、真っ昼間の遠州灘のビーチで見知らぬネーチャンとか撮って帰ってきましたよヽ(`Д´)ノ
それが風Photoの写真ですよーだ、べーだヽ(`Д´)ノ

‥‥人生至るところ青山あり。云々。





‥‥あ、腹は何ともなかった(^◇^;)

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