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オトコ心とアソビ心のPhoto&Essay、ついに統合エディション!‥‥とか

っらっしゃーい(^O^)/
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3月21日、彼岸の中日ですね。改めてこの度の犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げます。



そんで雨模様ですね。雨降ると空気中の汚染物質が一緒に降ってくるんで、一時的に放射線濃度が上がります。

現に今朝ほどから関東各地で、場所によっては急激な数値上昇が見られる。

かなり急な上昇なので、何となく雨の影響というより午前5:00前後に原発側で蒸気排出等あったのではないかと思うのだけど、いずれにせよあまり雨には当たらないように気をつけて。



そんでもって一部地域のモニタリングポストが、更新を停止してたりページが移ったりしてる。どーいうこっちゃ?

まぁ周辺地域を見てればおおよその値の見当は付くワケだから意図的なものとは思わんが、その地の人々は不安になっちまうから早く復活させて欲しい。



原発そのものは消防・自衛隊の放水が相当な効果を上げているよう見受けられ、更に新たな放水システムも準備中、電源復旧も着々と進んでいるみたいだし、明るい発表が多い。

現状でもすでに相当な汚染物質が出てしまっているけれど、せめてこれ以上の悪化がなく収束するコトを切に願います。



ただなぁ‥‥別に不安を煽りたいワケでは全くないけど、報道も燃料プール冷却の一辺倒で、あとはまだ通電していない電気系統の進み具合ばっかですね。

1〜3号炉はまだ燃料棒が溶融中で水位もアンダースケールのままで、しかも格納容器の破損は確定してるワケだが‥‥大丈夫なんか?



実際問題として、現況は枝野氏が言う通り、現状を維持できるメドが立った状態であって、予断を許さない事態は変わってないはずなのだが、仙谷氏の入閣決定以来明らかに情報が減り、メディアも騒がなくなったよね。

収束に向かっているからだと信じたいが尖閣ビデオの件があるからなぁ(^◇^;)



ま、しかし上昇のピークは去ったようで、本日も一安心。









で、昨日から今日にかけて、関東一円で水道水からヨウ素やらセシウムやら検出されてますね。

福島市の一部では飲料を控えるよう通達が出てます。

飲んじまうと内部被爆ってコトになっちまうから、空気中濃度よりもナーバスになるのは良いコトだと思うが、しかし水がダメとなったら切ねーよなぁ。。。すぐに生命の危機!とかには結びつかなくても、こーいうのが長期に渡って続くのが放射能汚染の恐いトコだ。



が、それは置いといて、牛乳・ほうれん草あたりからまたもや耳慣れない単位が出てきました。

空気中の放射線量は『マイクロシーベルト(μSv)/毎時』だが、水やら食物やらの含有量表記は『ベクレル(Bq)/リットル』とか『ベクレル/kg』だそーな。



よくワカランのでチョッと調べてみたら「175MBq(メガベクレル)/kg」で「0.04μSv(マイクロシーベルト)/h」とか何とか出てきたが、俺のアタマじゃサッパリイメージがつかめん(^◇^;)



とりあえず今現在、日本政府が”暫定”基準値として設けた値は



ヨウ素131

飲料水・牛乳     300(Bq/L)

乳児用調製粉乳    100(Bq/L)

野菜類(根葉や芋類除) 2000(Bq/L)



セシウム137

牛乳等        200(Bq/L)

野菜・肉・穀・魚・卵 500(Bq/L)





であり、飲用を控える通達が出た飯舘村の水道水の検出量は



ヨウ素131      965(Bq/L)



だそうである。

まぁこんなもん個人じゃ測りようもないから公式な発表があった時の判断の目安ですけどね。



ちなみに世界の基準値は



WHO基準      1(Bq/L)

ドイツガス水道協会 0.5(Bq/L)

アメリカの法令基準 0.111(Bq/L)



らしいので、これに鑑みれば日本の暫定基準値ってメッチャ甘くね?という疑念も生じるがスマンが俺にはよくワカラン。

だが、とりあえず



「100ベクレルを超えるものは、乳児用調整粉乳及び直接飲用に供する乳に使用しないよう指導すること」

ソース:食品安全委員会 3/21更新





って注意書きがあるから、今日明日にもカワイイお孫サンが出てきそうな紫陽花サンあたりは念頭に入れといたほうがいいぞ。

チェルノブイリの時には確か日本でも母親の母乳から検出された例があったハズ。



ま、実際のところ基準値を越えた値を摂取したとして、それがどの程度直接的な健康被害に結びつくのか明確な検証は難しいらしいのだけど、乳幼児にはやっぱ慎重に慎重を期したほうがいいだろうねぇ。



ちなみにココ見てるような俺たち中高年はよ、10年20年先の発癌リスクが高まるコトを気にしたってしょーがねーやね(^◇^;)

ま、その時、今回の事故との因果関係が立証されれば治療費は東電が出すだろうし、国が見舞金くらいはくれるかもしらんが(^◇^;)



では、そんなこんなで本日ここまで。

今日もポジティブな一日を(^^)/~~~





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おはよーございます。
報道はCNNもBBCもリビア情勢にシフトしちまって、公式な発表も少なくなったし、事態は急速に収束に向かいつつある、と思いたい。
自衛隊、消防の方々にはホント足を向けて寝られません。彼らの努力が無駄になるはずがない。
一国民として心からお礼を申し上げます。ありがとう。

被災地はまたもや冬模様、まだ物資が届かないところもある‥‥どうか健やかな一日となりますよう。



さて、各地の放射線量は今日も問題ない数値で安定しています。
しかしながら今、原発から上がっている煙、これを報道では「煙が」とか「蒸気が」とか言うんで今ひとつ危機感が伝わらないが、これはそのまま放射能汚染物質ですからご注意のほどを。
風に乗って拡散すると同時に薄まって微量にはなりますが、放射性物質を含んでいることは紛れもない。

昨日、牛乳・ほうれん草から基準値越えの放射性物質が出ましたね。
そんで微量だが関東近辺の水道水からヨウ素−131、セシウム−137が検出されている。
つまり微量とは言え、すでに東日本上空は検出可能な濃度で放射性物質が漂ってるワケです。
まー繰り返すがビビるほどの量ではないよ。

そんで雨の予報ですね。空気中を漂ってた放射性物質は雨によってダイレクトに地上へ落ちてくる。
現状ではそれでも気にするほどのコトはあるまいが、濡れないに越したコトはありません。
ちなみに放射能で「ハゲる」つーのはさ、高レベルの被爆受けた場合に急性障害で脱毛すんであって、髪の毛が濡れたから云々ではない。
チェルノブイリ騒ぎの時、俺ぁ平気で傘も持たず雨に濡れて街角をサマヨっておったが、未だに一向にハゲる気配もない。心配はいらんが、だがくどいようだが濡らさないに越したコトはないでしょう。

で、空気中、及び雨に含まれる放射性物質を身に受けた場合、これが高濃度だといわゆる「被爆」ですね。
もちろん低濃度であっても、それ自体は放射能を帯びているまたは発しているのだから、何の支障もない程度の被爆はする。
普通に生きててもヒトは年間2.4ミリシーベルト以上の被爆はしておる。だから現状では濡れたってどってコトはないのだ。
ただ、風向きによっては拡散され切らないままのワリとまとまった状態の一群が飛来する場合もあろうし、そーいうのが雨に打たれると結構な濃度で落ちてくるだろうから、近場で風下の地域ではやっぱ防御した方が安全ですね。


で、こんな風に放射線物質を大気中やら雨やら外側から身に受けるのが外部被爆で、レントゲンやらCTスキャンなんかもこれです。
胸のレントゲン、これ一回やると0.2ミリ(200マイクロ)シーベルトくらいの被爆をする。
ちなみに今、関東近辺は0.2マイクロシーベルト/毎時くらいの放射線量であるから、数値だけ比べると胸部X線撮影の1/1000くらいで、政府は「だからただちに健康に影響は出ない」という言い方をするけど、これ本質が違う。

X線撮影はね、一瞬なワケです。しかも局所的です。胸なら胸だけを一瞬にして通過してお終い。
環境測定値はずっとその場でその量を全身に受け続けてるワケですよ。
0.2μ/hだと24時間で4.8μ、1ヶ月で144μ、1年間住めば1752μすなわち1.75ミリシーベルト。

国が定めるところの一般公衆が自然被爆以外で年間にさらされてよいとされる基準値は1ミリシーベルトなのだから、今の数値が継続するなら、近県でも半年以上は住んじゃいけないレベルってコトになっちまうワケですね。
でもCTスキャン一回撮ると7ミリシーベルトくらいの被爆すっから、ま、3年住んでCT1回程度の線量って言えるワケで、日本は被爆国ってこともあって放射線に対する安全基準値は世界でも厳しく設定されてることも併せて、実際に健康被害に結びつくほどの量ではないのは確かなのな。
そーいう説明をキチっとやんねーから、詭弁を弄してるよーに聞こえるんだよなぁ。



さて次です。
ここまで言ってきたのはあくまでも「外部被爆」、仮に遙かに高濃度になったとしても、一時的なものであれば洗い流せばOK。
問題は「内部被爆」にあります。読んで字のごとく体内に取り込んじゃうコトですね。
それは汚染物質が混じった空気を吸い込んだり水を飲んだり野菜を食ったりすることで起きる。
もちろん微量であればハッキリと障害に結びつきゃしないのだが、そんでも外部被爆よりは厄介だ。
放射能汚染の厄介さは、放射性物質ってのは寿命が長いってトコにある。そんで基本的に体内からの除去は不可。
取り込んだものは体内に留まり、その間身体に放射線を浴びさせ続ける。排出までの期間は物質により様々だがかなり長い期間留まり続けるものもある。
そーすっと微量であっても常時被爆してる状態だから、20年30年と経つうちには局所的に相当な線量を浴びることにもなりかねない。

色んな物質が混じってるんだけど、今、当面問題になってるのはヨウ素-131とセシウム-137ですね。
これらの濃度が高まるとマズい。災害は収束しても長期に渡り土壌が汚染されるコトになるから。

まずヨウ素-131だが、これは半減期が約8日。半減期の定義は難しいんだけど、まあ粒子レベルで半分が崩壊し特性の安定度を保てなくなる、つまり影響が弱くなるまでの期間と捉えていいと思う。
で、ヨウ素-131を体内に取り込むと甲状腺に溜まりガンマ線とベータ線を発し続け甲状腺癌の発生率を上げる。
若いヒトほど影響が出やすく、40歳も過ぎてれば気にしても始まらないらしい。
だから被爆する可能性のある時は子供にはヨウ素剤を服用させ、害のないヨウ素を先に取り込んでおいてヨウ素-131の侵入を防ぐって防御法がある。
クスリがなくても昆布やらワカメから摂取出来るらしいから、心配なヒトは食事を海藻方面にシフトすると予防効果があるかもしんない。

そしてセシウム-137、半減期はおよそ30年。
取り込むと100〜200日体内にとどまり、内蔵にガンマ線を放射し続ける。
厄介だが、だからと言って「ただちに(笑)」影響が出ることはないだろうし、ン10年後に癌になった時に因果関係がつかめるか否か、ってもんだと思う。

これにプルトニウムが見つかるとかな〜りマズいことになるが、それは今のところ検出されていない。
プルトニウムに関してはあまり触れたくないのだが、半減期は万年単位、強い爆発エネルギーを持ち‥‥って、とにかくこれが高濃度に降り注ぐようなコトがあったら、その地は半永久的に住めなくなるかもしんない。
だけど広島の1.5倍の威力のプルトニウム爆弾にやられた長崎は、当時50年は草も生えないと予測されたらしいが、戦後20年の時点で「100万ドルの夜景」を誇る港都市に復興してたよ。
昨日話した俺の叔父さんだって被爆後もずーーーっと長崎で暮らし続け、今も大病も患わず存命なのだから。ヒトは理屈を越えた次元で強いものなのだ。絶対。



で、とにかく体内被曝を防ぐためには、高濃度に汚染された空気を吸わない、汚染された食物を摂取しない、二次的に取り込まないために肌や衣服が汚染されたら洗い流す、ってコトを徹底する。
呼吸に関しては濡れタオルで鼻・口を覆うだけでも効果大らしい。

いずれにせよ現時点ではそんな問題ではないが、ま〜雨は空気より高濃度になるから、何も好きこのんで被爆するコトはあるめーし、全裸で雨に打たれたりは止めときましょう(^O^)/

では、いたずらに不安になるコトなく、細心の注意で今日も元気で明るい一日を(^O^)/

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福島第一原発、すでに復旧なった5、6号炉に続き、1、2号炉も通電スタンバイまでこぎ着けた模様。
これがウマく行けば残るは3、4号だけ。
気になる情報も幾つかあるが、1〜4号まで表面温度は100℃以下だと言うし手探り状態からは一歩も二歩も前進、だよね(^^)
原発さえ落ち着けば物資輸送も円滑になり、孤立した避難所も救われるはず。
現場の皆さん、ありがとう。
遠くから口ばっかの応援でホント申し訳ないが頑張ってくださいm(__)m

http://www.asahi.com/national/update/0319/TKY201103190334.html
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おはよーございます。って、もう昼か?
被災地でも今日は暖かくなるようで、心からよかったよかった。
天候も悪くはなさそうだし、今日こそは物資が速やかに隅々まで行き渡ることを願ってやみません。



さて、と。まずは明るいニュースから。
福島第一原発、燃料プールの水温上昇が懸念されていた5、6号機の電源が回復。
これで5、6号機に関してはほぼ不安がなくなりました。現場で頑張っている人たちに感謝を!

現実に事故中である1〜4号機の状況が好転したわけではないが、6台に対応するのと4台へのそれとでは効率はまるで違ってくるハズ。
こーやって何とか1台ずつケリが着いてくれれば、と祈らんばかりのワタシです。

で、本日のところも各地モニタリングポストの数値は昨日に引き続き安定しています。
さすがに現地に近づくほど平常値よりは高い値を示しているが、こと健康被害という観点からは全く問題視するには当たらないレベル。
願わくばこのまま終結してくれますようにm(__)m


ところで昨日チラっと話したけんども、テンペイは長崎の出身でありまして、もっとも身近なところでは叔父さん、、、オフクロの15年くらい年かさの兄ちゃん、、、が、モロ原爆の被爆者であります。
で、叔父さんの子供たち、それはつまり俺の従兄弟・従姉妹になるワケだが、彼・彼女らは被爆2世であります。
叔父さんの被爆手帳は大昔に一度見せて貰ったコトがある。イトコたちが持ってるかどーかは知らん。

叔父さん、割りと爆心地の近くで被爆したそうだけど、ウチのオフクロが逝っちまって20年近く経つ今も元気でいます。もう90歳近いんでピンピンしてるとまでは言えんが、親戚の結婚式で最後に会った7年ほど前には、酔っぱらって「長崎の鐘」とかを踊り狂いながら歌っておったよ(^◇^;)
かなり高度の被爆が証明されてるらしいが特に後遺症ってのは出なかったらしい。子供も3人出来てるし、その子供らも子供出来てるし、どうも被爆の影響ってのは個人差があるみたいですね。

だがやはり長崎は広島と並び世界に無二の被爆都市だから、少なくともテンペイがガキの頃までは原爆の悲惨さは徹底的に教えられ、語り継がれてましたね。身近に体験者がいっぱいおったしね。
そんなワケでどーしても一般人よりは原発事故に神経質になってしまうのだが許せ。

ってワケで、今日は一般的に知られてる‥‥つまり調べりゃ誰でもわかる(笑)程度の放射能汚染の危険値について話しておきたいと思うのだ。
‥‥そりゃ調べりゃ分かるんだけど、火急の際にはそうそう落ち着いて調べちゃいらんねーかもしれんし、そんな時ここを見れば割りと分かるよ、ってコトで、今回の震災の被災者でもあり比較的原発の近場のブロ友である「二人のAサン」(笑)たちの役に立てればいいな、とかよー。
‥‥いいからハヤクハジメロ。


えーとね、まず、放射能の濃度を知らねば何も判断は出来ませんやね。でも一般人には知る術がない。
こんなコトになるのならAmazonでガイガーカウンター買っとくべきだった、とか思うが3万あったらレンズを買いたいオトコだ、俺は(^◇^;)
ま、ともかく放射線量を測定する機器は、簡単なヤツならAmazonでも買える。ってか買えた。今は非常事態だから品切れだと思う(^◇^;)

では、持っとらん俺らはどーやってその値を知ればいいのか!
諸外国から「全然情報を出さんっ」と怒られてる政府発表値を真に受けてダイジョーブなのか?
と、そんな疑り深い俺みてーな輩のために、様々な機関や企業や団体や個人がモニタリングポストとゆーものを設置し、その値を公表してくれておる。

身近なところではあなたの住む都道府県庁、ここのホームページ。
それから各地原子力発電所のホームページ。

「いんや、公的機関や原発の持ち主は情報隠蔽すっからやっぱり鵜呑みには出来んっ」とゆー疑り深い俺なんぞは‥‥って何度も言うな。
そーいう人は理系の大学のホームページとか、あるいは全くの個人で自前のガイガーカウンター持ってて記録してる方々のブログなんぞを見っけて、合わせてチェックすればいいのだ。
ただしガッコや個人のヤツは、一気にアクセスが殺到するとサーバ負荷で吹っ飛ぶ恐れがあるから、タマにコソッと見るのが礼儀ってもんだ。日本人なら礼節は重んじなければならん。

では、一応例として公式なヤツを幾つか。

宮城県庁公式
http://www.pref.miyagi.jp/gentai/Press/PressH230315.html

茨城県庁公式
http://www.pref.ibaraki.jp/20110311eq/index2.html

埼玉県庁公式
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html

長野県庁公式
http://www.pref.nagano.jp/kankyo/kansei/houshanou/houshanou.htm

文部科学省の都道府県別(PDF)
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm

国内の原発一覧
http://www.gensuikin.org/data/genpatuichiran.html
↑これは原発所の名称一覧だから、名前から自分で公式ページを探してアクセスしてね。そんで福島第一原発は見られないからね。(見られるよーになっとる。単位はGyだが放射線量も見れる)

東京都を載っけなかったのは、都内は大学やら個人やらの有志がいっぱいおるのでソッチのほうが信用出来そーな気がするからだ(^^ゞ
そーいう私的なものへのリンクは貼れないから、気になる方はテキトーにみっけてくださいねー。



で、肝心なのは上記で確認出来た現在の数値データをどう判断するかなのだが、まずは表示単位の問題がある。
TVで「シーベルト」つー名前が連呼されてるが、他にもCPMやらGyやらの測定単位があり、どれを採用するかは機関によりマチマチなのな。
だが、現在、TVで発表される政府及び保安院のデータはシーベルトで統一されてるみたいだし、上記官公庁もそれに準じておるようなので、それで行こう。
当たり前だが
1シーベルト=1000ミリシーベルト=1000000マイクロシーベルト
であり、現場付近は現在ミリシーベルトで発表されているが避難区域以遠はマイクロシーベルト単位なので間違えちゃイカンよ。


まず、原発作業員が1年間に浴びて良いとされてる限界値は100ミリシーベルトとなっている。これを越すと健康被害に結びつく危険性が高まる、ってコトらしいから、逆に言えばこの辺までは十分安心してていいし、これ越したってまぁ気にするだけ野暮よ、そのストレスのほうがよっぽどダメよ、ってレベルだと思う。
ちなみにこの数値は年間の総量だが、一気に浴びたとして急性の障害が出るのは1000シーベルトを越してからだ。

で、確認出来る居住区の数値はマイクロ単位だから一見全く問題無さそうに見えるが、実はこっちは年間の総量ではなく、「/h」、すなわち1時間の総量なのな。
で、TVで「胃のレントゲン一回分」とかのしたり顔の解説をよく見かけるが、胃のレントゲン一回分の4ミリシーベルトってのは4000マイクロシーベルトですわな。
昨日、30km地点で100マイクロ越えが測定された場所があったが、これは毎時だから、仮にこの数値で安定してしまえば一日で2400マイクロシーベルト、二日で4800、つまり二日に1回強のレントゲンを撮り続けてる勘定になり、長期的に滞在すべきでないのは自明ですね。もちろ妊婦さんなんかはここにいるべきではない。
だからせめて50km圏外に避難区域を広げて欲しいと思うのだ。
もっとも今のところ、この数値は継続的なものではなく風向きや蒸気量に左右されているから、枝野氏のいう「ただちに健康に影響を及ぼす値ではない」ってのは間違いではないのだが。

まーしかし細かいコトはおいといて、ぶっちゃけ気になるのは自分のいる場所近くの値は大丈夫なのか?ってコトだと思うんで、目安の数値を上げておきます。

例えば長野県、ここの通常の値は平均して0.03マイクロシーベルト/hくらいだった。
これが一昨日は最大で0.1まで上がり、昨日以降は0.07あたりで安定してる。
数値的には屁でもないが、確実に原発の影響は及んでいるレベルですね。
だが、この値が10マイクロシーベルトくらいまで上がって、そこに一年住んだとして、原発作業従事者の基準値程度の放射線を浴びるコトになるが、このあたりでも自覚出来るほどの影響はないと思われる。
50から100マイクロ/毎時になってくると引っ越し先を探したほうがいいかな、って感じですね。

従って、現状、各地のモニタリングポストが出してる1.0を多少越えたりする程度の値は、通常の30倍近い値ではあるが、影響が心配になってくんのは3000倍を越したくらいからだから急な心配はない。安心してくれ。

あとは、可能性は少ないはずだがバクハツとか起きて大量の高濃度の水蒸気がまとまって押し寄せた場合、しかも運悪く風向きが自分とこに向いてた場合は、濃度が250000マイクロとかだとチョッとマズいから、コンクリートの地下室とかあったらそこで息を潜めてやり過ごそう。
個人的にはアメリカの退避圏80kmつーのは、万一最悪規模の水蒸気爆発が起きた時の爆風を考えての安全圏なのだと思うんだけど。


そんでもって、これはあくまでも汚染された大気による外部被爆の目安であり、内部被爆となるともう少し厄介、つーか気配りが必要になるのだけど、これはとりあえずは花粉症対策の強化版と考えて準備しておけばよいか、と。


では、今日もココロ静かに、だが強くしたたかに、生き抜こうではないか、おー(^O^)/



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すでに周知のコトだろうが、昨日アメリカ政府は在日の自国民に福島原発から「80km以上退避」するよう勧告を出しましたね。
そしてアメリカ軍自体にも90kmくらいからの立ち入りを制限する通達が為されている。
英・仏その他各国も、これに倣う、もしくはそれ以上の西日本への避難や帰国を促す措置を取っている。

一方、日本政府の対応は未だ「20km以上退避、20〜30km圏は屋内退避」で留まっており、今日になって30km圏外に移動したいヒトには手を貸すよ、という何だか曖昧な措置を加えた。

もちろん日本政府には日本政府なりの情報や胸算用があるのだろうし、現場では多くの人々がこの災害を収めるべく命懸けで取り組んでいるのだから、政府発表にイチャモンつけてみだりにパニックを煽るような気は毛頭ない。
むしろそうならないように祈り、ここまで黙って来たのだ。

が、ネットで諸外国のメディア報道を見、(つってもボクの英語レベルではおおまかな内容程度しかわからないのだけど)、それと国内報道を比べるにつけ、その温度差にここ数日ずっと首をかしげつつ成り行きを見守って来てたのな。

その間、誰かの役に立たないかと、官公庁、企業、及び個人が設置してあるモニタリングポストの値も頻繁にチェックしてきた。

今現在、各地の放射能レベルは、現地周辺は別にしてまあ30km以上離れていれば放射線の影響はほぼないレベルである。一昨日は上昇傾向が見られたが、昨日からはほぼ安定して低めの数値が続いているから。

だが現在でも事態が良い方に向かっているとはとても思えない今、よりひどい状態を想定して対処法を考えておくコトは重要だだと思う。
いよいよになって冷静に動けずパニック起こすのがいっちゃんダメだもんね。

ボクは関東圏、及び震災地域に知り合いが多い関係で、この度の事態がスゲー心配でしょうがないのだ。
同時に自身が被爆地長崎の出身で、身近な親戚にも幾人かの被爆者を持っているため、放射能汚染というものには多少神経質になり過ぎてもいるのかもしれないけれど。

そんなワケで、以下、今日までに見聞きし調べた情報の中で、最も的を射ていると思われるものを紹介します。
自分の人生はみな自分で決めるものだから、判断はそれぞれにお任せします。
ボク個人としては、やはり少なくとも80kmの避難はすべきではないか、またそれ以上離れている人も状況が許す範囲で遠ざかれるだけ遠ざかるほうがいいのではないか、少なくとも切羽詰まった時にそれが可能な下準備だけでもしておいたほうがいいよ、と言いたい。


↓最もシビアに事態を懸念しているという印象を受けた(海外メディアもほぼ同内容のコトを言ってたし)解説 




↓東芝の原発プラント設計者のプレスへの解説。(いかにも理系で希望的観測を一切入れず、想定出来る事実に基づいて解説している)




↓見れないヒトもいるかもしれんが志賀原発における被害想定ファイル。
ちなみに福島原発は3号炉がプルサーマル燃料を使用している。

http://docs.google.com/viewer?url=http%3A%2F%2Fcnic.jp%2Ffiles%2FShikaMOXacc.pdf


↓現地からの距離、移動判断の目安にしてくんな。‥‥地震の被災地が多く含まれるのがツラい‥‥



↓チェルノブイリ同等の状況になった場合、チェルノブイリをもとに想定出来る汚染危険度。
ただしチェルノブイリの場合、風向き次第で現地間近でもほとんど汚染度の低い地域もあれば、もっと遠方でも高濃度で汚染された地域もある。あくまでも目安です。
大規模な水蒸気爆発が起きなければこれ以下(80km圏くらい以内)で済むだろうけれども、溜め込んである燃料にとてつもない差があるから、場合によってはこんなものでは済まないのかもしれない。



なお、西日本各地で被災者の受け入れ体系が着々と整いつつあり、長野県飯田市でも福島からの避難民が到着したと朝のニュースで見た。
いざとなれば身一つでも何とかなるべよ(^◇^;)
ウチの村内に収まる人数ならウチの村でも何とかなるよ。俺、掛け合うから。


以上、一刻も早くこの問題が良い形で収束することを願いつつ。


※繰り返すけど、現状維持、そして今後事態が好転して行くなら、つまり今が最悪の状態なら、何の心配もしなくて大丈夫ですから。
あくまでも今以上に悪化して行った場合に備えての参考にね。そうなってからでも時間は十分にあるのだから(^^)v
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